着物について、徒然日記
05/04
2025
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01/10
2018
02/17
2016
先日、友人と一緒にハギレで帯締めを作ってみました(*^^*) 中につめているのは毛糸の束です。手縫いでくけていきましたが、うまくひっくり返せるなら、ミシンでもいけるかも?と思います。
レッスンの時は私も生徒さんと一緒に脱ぎ着をいたしますが、「先生は鏡を見ながら着ないのですね」と驚かれることがあります。生徒さんには鏡を見ないことは強制していませんが、慣れてくると鏡は見ないほうが早く着られます。手順を覚えたら、ぜひ鏡を見ずに練習してみていただければと思います@(^-^)@
レッスンの時は私も生徒さんと一緒に脱ぎ着をいたしますが、「先生は鏡を見ながら着ないのですね」と驚かれることがあります。生徒さんには鏡を見ないことは強制していませんが、慣れてくると鏡は見ないほうが早く着られます。手順を覚えたら、ぜひ鏡を見ずに練習してみていただければと思います@(^-^)@
04/19
2015
02/04
2015
着物クリップを手作りしてみました(o^-^o)
着付けを初めて習われる方は、着物クリップをお持ちでない方が多いです。なくても着られますので購入を強く勧めることはしておりませんが、着付け以外でも着物クリップは活用する場が多いので、なるべくお持ちになっていたほうがいいかと思います。…ですが、あまりお安いものではないので、購入をためらわれる方も多いかと思います。。(^_^;)
そこで、洗濯ばさみで着物クリップを作ってみました。洗濯ばさみの主な欠点(一般的な樹脂製はピンチ力が弱いものが多い、ピンチ力が強すぎても着物や帯に跡がついてしまう、金具部分が着物や帯を引っ掛ける恐れがある、です)を補うべく、試行錯誤&改良をしながら作りました。
着物クリップとして充分使用できるものになったと思いますので、簡単ではありますが作り方をお伝えしたく思います(*^-^)
①ステンレス製のピンチを用意します。樹脂製よりもピンチ力がしっかりしています。
(私は金物屋で購入しましたが、ホームセンターや、探せば100均にもあるかもしれません)
片側の留め具のネジ部分が引っかかりそうなので、ヤスリで削っておきます。
②このままでは口の部分が厚くて留めづらいので、工具で口部分のツメを曲げ、クッションとなっている白い樹脂を外します。
③曲げたツメを元に戻します。
④両面テープ等でお好みの布を貼り付けます。引っかかりそうな留め具のネジ部分も布で覆います。
⑤口部分に、両面テープ等で緩衝材を付けます。緩衝材は厚めに重ねた布でも、フェルトでも、何でも大丈夫です。
(こちらの面の留め具のネジは引っかかりはないので布は貼りません。お好みで貼ってもいいと思います)
⑧最後に布の切れ端にほつれどめを塗り、乾いたら完成です。
(②でクッション材をはずしておりますが、なかなか大変ですので… 多少留めづらくてもかまわないようであれば、はずさなくてもいいと思います)
着物クリップの購入をためらわれている方や、オリジナルで作りたいという方の、参考になりましたら幸いです*^-^*
07/09
2014
帯枕が熱いので、夏は角出しにすることが多いのですが… 最近はへちまを購入して帯枕を作り、使用しております~。(へちまが涼しいというのは聞いていたので市販のへちま帯枕を購入しようと思ったのですが、なかなかいいお値段なので…;)
初めて作ったのでちょっとツギハギ部分が多いですが、大きさや丸みなど細かく調整しながら作りましたので、普通の帯枕と変わらないお太鼓が作れます(*^^*)
↓下がへちまで作った帯枕です。遠近で上の普通の枕のほうが小さく見えますが、大きさはほぼ一緒です。
初めて作ったのでちょっとツギハギ部分が多いですが、大きさや丸みなど細かく調整しながら作りましたので、普通の帯枕と変わらないお太鼓が作れます(*^^*)
↓下がへちまで作った帯枕です。遠近で上の普通の枕のほうが小さく見えますが、大きさはほぼ一緒です。
↓へちまは表面がかなりごわついておりますので、厚めにガーゼを巻いて使用します。
軽くて通気性も良いので、使い心地は快適です(*^-^)
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